「不知火海沿岸健康調査」（9月20～21日）

9月20日～21日に、不知火海沿岸17ヶ所で1051名の住民が受診し、9割の人に診断書又は所見書が発行されました。

症候の頻度等、詳細な結果につきましては、しばらくまとめに時間がかかると思いますが、参加した医師・スタッフの多くは、まだまだ多くの人々が健康障害をかかえたまま残されている、という感想を述べていました。

マスコミの方々も、住民と直接話をしたり、受診者の許可を得て診察場面も取材されました。